開催期間 | 2018年10月12日〜13日 (12:00〜19:00/2日目10:00〜) |
場所 | ドイツ・ミュンヘン オリンピアパーク Olympiahalle |
開催周期 | 毎年開催 |
WEB | https://www.generalimuenchenmarathon.de/gmm-sportmesse/ |
特記 | ミュンヘンマラソン大会主催のスポーツ展示販売会 |
GMM Sportmesseは、ミュンヘンと世界各都市のスポーツ愛好家が参加するGENERALI MÜNCHEN MARATHONが同時開催するスポーツ用品・グッズ展示販売会です。 ミュンヘンのOlympiahalle オリンピアハレがミュンヘンマラソンの最終地となります。 走者、そして応援する人々に興味深いランニング、フィットネス、健康、スポーツ栄養、ランニング、ウェルネスに関する幅広いトピックを提示するスポーツ展示販売会を 3,000平方メートル以上の巨大な会場で開催します。入場料は無料。
参考・引用元:GMM Sportmesse HP
駅からオリンピアパーク内を歩いて、会場に到着。 入口はここではなくもう少し先に行った場所になります。
2018年はマラソンランナーはおよそ22,000名、スポーツ展示販売会への来場者はおよそ45,000名もが集まったGENERALI MÜNCHEN MARATHON – GMM。 マラソン参加者も、そうでない応援者やスポーツファンの人々も楽しめる入場無料のスポーツ関連商品の展示販売会です。 会場内ホール部分では所狭しとスタンドブースが立ち並びます。
会場内ではオリンピック会場の競技場部分はレストランやイベント会場に。 2020年の日本のオリンピック会場の中はどんなデザインなんでしょうか?
オリンピアパークといえば、かの有名なBMWのお膝元。 未来感溢れる感じで会場内には2台展示されていました。
ランニングシューズやスポーツウェアはもちろん、プロテイン入りの栄養ドリンクやスナックバー、ジョギング・マラソン時に役立つちょっとしたグッズの数々が「特別価格」で販売されています。
ドイツの女性のスポーツ人口はかなり高いようで、優れた下着が多くあります。 胸がスポーツの妨げにならないような下着はいろいろなところでも見かけますよね。 ですが、「スポーツを辞めた後にも美しい胸を保ちたい」という女性の悩みを解決してくれる肌着メーカー Anitaの肌着は特にオススメです。 GMMでも、ブース出展していました。
お子様、大人も楽しめるアトラクション系やゲーム類もあり。 家族でふらっと来ても楽しめる展示販売会です。
ミュンヘン市内を駆け巡る42.195kmではオリンピアパークをスタート地点に、ミュンヘン市内の名所を巡ります。 市内中心の Gärtnerplatz ゲルトナープラッツ, Rathaus 市庁舎前, Bayerische Staatsoper バイエルン歌劇場, Residenz レジデンツ, Münchner Pinakotheken ミュンヘンピナコテーク など。 まだまだフルマラソンは難しい人もハーフマラソンや10kmマラソンなども同時に行われているます。 まずは度胸試しから毎年レベルアップも可能です。 ちなみに給水地点とエネルギー補給地点があり、エネルギー補給地点ではバナナが貰えます。
開催2日目の土曜日、午前中10:30からは「Trachtenlauf 民族衣装でマラソン」イベントも開催。 イベントのタイトル通り、一番重要なのは、民族衣装を着用することです。 ドイツのディアンドルでも、スコットランドなキルトでも、モンゴルのデールでも、日本の着物でも、とにかく民族衣装を着用していれば参加可能。 着物とスポーツシューズでマラソンはなかなか不思議な印象ですが、袴かモンペなら走れる気がします。
出場には事前申し込みと参加料9EUR※1が必要です。 ただし、この9EURにはノンアルコールの白ビールかジュース、ブレッツェルとヴァイスブルスト2本の朝ごはんセットが含まれています。 (※1 2018年現在)
弊社では、名刺やカタログの印刷物制作から、企業のドイツでのメッセの出展準備・ブースの設営・アフターフォローまでサポート致します。 ミュンヘン市内の小さな展示販売会や小規模見本市の視察サポートや通訳手配、(真面目な)視察レポート等も承っております。
各種サポートが必要な時、お問い合わせはこちらのフォームからお気軽にご相談ください。