毎年数量限定で、弊社発行の日本語無料情報誌の関係者や協力者、そして前年に印刷物などをご依頼頂いたお客様にも配布しているささやか(すぎる)お礼がわりのカレンダー。 今年は「2020年・東京オリンピックの年」を祝って、カレンダーの中にもオリンピック・パラリンピックの日程を加えました。
この数年ほとんど変わっていないカレンダー。 2017年の改良からサイズ感も見やすさも今がベストなのではないかと思っています。 年を取り老眼になって小さな文字が見えなくなってきたら、通常版と見開き拡大版カレンダーでも作るようにしようかとも思います。(若者向け、老眼の方向けカレンダー)
昨年加えた 「ドイツ国内各州のお子さんの学校休暇表」は想定以上に評判はよかったのですが、慣れないせいか途中でミスがあったようで・・・間違いに気づいた時から新しいカレンダーがくるのを待ちわびていました。 今年は間違いがありませんように。(不安になったらドイツ語ですが、便利なサイトでチェックを→ schulferien.org)
他の人はどんな風に活用しているのか、ちょっと気になったりしませんか? 職場で利用、自宅で利用、特別な目的専用として利用などいろいろな使い方をして貰っているようです。
1 職場で利用
オーソドックスに、職場で打ち合わせの日時や納品〆切の記入、出張や来客、見本市のシーズンなんかを書き込んで利用している人が多数でした。
2 家庭で利用
お出かけの日、セールの日、お子さんがいる家庭では学校行事を書き込むお子さん関連スケジュール帳に利用しているという人もいました。 冷蔵庫や玄関口のボードに貼り付けておくタイプの人もいるそうで、ご活用頂けてなによりです。
3 特殊な利用方法
個人レッスンなどを行う先生は、レッスンの予定表として利用されていました。 枠内のスペースは、時間と名前を真ん中の段に。 下の段は万が一キャンセルや変更になった場合のスペース。 上の段には備考
お子さんの出来たね帳 宿題を忘れがちだったり、テストがあるのにゲームばかり・・・というお子さん用に、約束が守れた日はお子さん自身に○印やスタンプを押して貰って、合計XX回以上出来ていたらご褒美をあげるシステム用に利用されている家庭もありました。
使い方、いろいろ。 カレンダーの置き場所も、事務所の机の上、冷蔵庫に貼り付けて、カバンに入れて持ち歩いたり、本立てで立てて使ったり、様々です。 来年も色々なシーンで活躍していることを願います。
ちなみに、弊社では、各種季節のグリーティング・カードや印刷物などを始め、オリジナルのカレンダーの作成も承っております。 オリジナルのクリスマスカードやカレンダーの作成をご検討ください。
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