| 開催期間 | 2026年3月24日〜26日 9:00〜18:00 最終日のみ〜16:00 |
| 場所 | ドイツ・ミュンヘン |
| 開催周期 | 2年に一回開催 |
| WEB | https://ceramitec.com |
| 特記 | 同時開催:Analytica 次回の予定:2028年4月25日〜27日 |
2年に一度開催されるセラミックス業界の全分野をカバーし、海外参加者の割合が 60%を超える業界最大の国際見本市
引用元:メッセ・ミュンヘン日本代表部

色見本プレート
セラミックス業界のあらゆる分野を一堂に集めた、世界でも耳目を集めるセラミックのための展示会です。重粘土、ファインセラミックス、耐火セラミックスなどの原材料分野、テクニカルセラミックスや粉末冶金分野、さらには前工程で必須とされる工場用製造機器までも含まれています。
この展示会に来れば、材料の仕入れから製造工場を作り、販売まで全ての必要な素材ノウハウが揃うため、来場者比率が国外から半数以上を占める国際的展示会の一面も有します。
2026年の来場者数は70カ国以上からの延べ1万1000人以上を記録しました。
ceramitec公式ファイナルレポートによると、出展社は、38カ国から485社、国際出展者のシェアは66%を占めていました。 また、そのうちの485社のうち約120社(およそ1/3)は初出展企業か、もしくはカムバック出展社ということからも、セラミックス業界の盛り上がりと需要の高まりを感じます。
今回の展示会では、従来のセラミックから高度に専門的な用途、これから新しい可能性を感じる異業種間の新しい技術提携や開発など、幅広い分野を展開しました。今後、より一層の認知度を向上させ、出展社、そして来場者を増やすためにガイドツアーを企画したり、さまざまな業界関係者を招待してセラミックスについて見識を深めてもらうツアーなどを企画・開催していました。

日本から MAFTEC
全体的に、初日から手応えを大きく感じている出展社が多かったことが印象的です。
歴史ある特色豊かな展示会Ceramitecは重要な展示会のひとつとしてセラミックス業界から認識されています。商談の場としても、また業界ネットワーキング作りの場としても欠かせない展示会のため、出展だけでなく視察で訪れているビジネスパーソンも多く、会場内は活気で溢れていました。
コロナ禍以降、カムバック出展となった岩谷産業と三井金属カイブ式会社の共同ブースには、来場者が絶えず訪れていました。独自の技術でより高強度で高温に強いセラミックスを展示紹介していました。

既存の顧客から見込み客・来場者からの質問なども多い
今回初出展となる大川原化工機株式会社は、素材を作る前工程で必要なスプレードライヤを模型とパネルで展示。

担当者さん、日本語でご説明いただきました
友玉園セラミックスは明治から続くセラミックスのエキスパートです。前身である「友玉園製陶所」で培った、優美な美術工芸品としての焼き物を創り出す技術、セラミックスと金属の接合技術を活かし、そして現代の技術である3Dプリンティングと、古典と現代の技術をもって欧州市場に進出します。

セラミックスは色々なパーツに応用できる
展示会場に展示されているものは、大型機械から材料まで、私の中の「セラミテック」陶器や焼き物などのイメージとは少々違っていましたが、いくつかこういうのが見たかった!というものを発見しました。

美しい色と陶器のなめらかさ、私の想像していたセラミックスはこれです

美し作品、粉と機械と瓦のようなものの中に、このようなものも

ろくろで作られた作品の数々と職人さん
会場ではセラミックスについてのカンファレンスやセミナーも多数開催されていました。

プログラムも豊富

会場内は通りやすく、エリアが綺麗に区切られていたわかりやすい
次回の開催予定日は、2028年4月25日〜27日です。
弊社では、名刺、カタログ、パネルなどの印刷物からノベルティグッズ制作を承っております。 通訳・視察などのご手配もおこなっております。各種サポートが必要な時は、お気軽にご相談ください。