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IAA MOBILITY 2021 IAA モビリティ 2021 – 国際モーターショー

印象的だったメーカー

ルノー Renault

小さなルノーオリジナルショップ、コンセプトで展示を変えていく飽きさせない工夫

今回の見本市会場で一番「楽しませる」を感じたブースがルノーです。 日替わりで見せてくれる車の数々。 担当者にお話を伺ったところ、ルノーでは完全フル自動車、ミニからバンと違った魅力を思う存分魅せたい、ということで毎日コンセプトの違った展示を行ったとのこと。

車載バッテリーや機能的にもしっかりと生活に密着した機能、小さなこだわりが見えるデザインが多かったのが印象的でした。

オラ ORA

デザインもモダンレトロで可愛い。中国のイメージが無い

中国から出展されたORAのデザインがとにかく可愛い。 モダンレトロとも言えるカービングにカラーリング。 モデル名CATは、いつも日常にある、生活に馴染んで親しみがある、という意味で猫のように愛されるという由来があるそう。

広報担当者との話によると、デザインも欧州向けデザインのため中国とは変えて内装も広め、価格も比較的安価で、今後販売が始まれば人気が出そうです。

City Transformer

今期、注目されていたブースのひとつ

なんとなくこれからの「乗り物」の象徴として見えたのが、これ。 2008年に創業されたイスラエルのRoding Roadsterという会社のプロジェクトのひとつで、世界初公開になります。

普通の小型電気自動車に見えますが、小型で折り畳み可能。 小型ながら90km/時速を実現しているうえに、今後の駆動システムの改良と変更も試作中の注目すべきメーカーのひとつでした。

3年後の量産がスタートしたら、巷には溢れかえっていそうな予感がします。

m-cro

デザインはやはり可愛い

「お前もか、」と言いたくなってしまった、元はキックボードでおなじみのブランドメーカーm-croからもマイクロEVが登場。 スイスらしい可愛らしさのある洗練されたデザインは、やっぱり健在です。

VÄSSLA

色々あった電気自動車系の中で、最もバッテリーやフォルムが可愛らしかった

初期モデルよりも新作VÄSSLA BIKEが北欧らしい丸みのあるあたたかいデザインでコンパクト、かつ快適で魅力的です。

ドイツ国内では免許が必要ですが、(時速25 km/h) で一回の充電で40kmほど走れる電気自転車です。 予備バッテリーも持ち歩くことも出来、通常の家庭用電源でバッテリーチャージが可能です(4時間でフル充電)。

現在はベルリンだけですが、サブスクリプションでレンタルが可能。 メットもつけて月額100ユーロ以下のリーズナブルな価格*なので、短期旅行者や駐在者に最適です。 *レンタル条件と価格は適宜変更されます

BLACK TEA MOTORBIKES

創業者(写真左)は全てを手掛ける

EVバイク系のスタートアップで輝いていたのが、ここブラックティー モーターバイク

重量軽めのバッテリー、替のバッテリーを入れてもまだスペースがあるので従来よりも遠出が簡単。 予備バッテリーの充電は家庭用電源から気軽に数時間でフル充電、とかなり優秀。

スクーター風外観が多い中、本格派バイクな外装なのに、価格もお手頃価格。

画像で見るIAA

天候に恵まれ、中庭のビアガーデンは大盛況

ちょっと怖いような気もするオランダのPAL-V 空飛ぶ車

乗ってみたいけど怖い気もする、今後の普及が楽しみなEV飛行機

ひとりでは恥ずかしくて挑戦できなかったのが悔やまれました。 やっておけばよかった・・・

なんとなく懐かしいフォルム

車といえば、チョロQ。 販売会

ゼグウェイ登場から十数年、EVバイクへ


屋外展示は天候に恵まれたおかげで盛況

多くの荷物が運べる電動自転車が人気

自転車とは、を思い出すような

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